10話最終回まとめ恋はつづくよどこまでも結末すごい

10話タイトル「I LOVE…その続きを贈らせて」。結末で号泣の悲劇はある?ハッピーエンドかバッドエンドか?最終回拡大スペシャルの内容を一挙にまとめて紹介。動画つきでよくわかる。

幸福な時間

 

ふたりで食事している。「・・・うまい」「よかった」天堂は目を背けた。「もう、こんな時間 夜勤の準備しないと。3分で戻ります」「だめだ」

七瀬の腕をとって引き寄せる。七瀬の口にくわえたパンをそっと奪い取る。

そこへ「ななこちゃん いる?」

突然やってきた着物姿の天堂流子。そして仁志もいる。「佐倉やったよ、オレ。勇者になった」。流子は「今日おみあいで」と事情を説明する。

お見合いの席。真面目そうなメガネにスーツの男性と話している。一切飲まないというお見合い相手。「早く孫の顔をみたい」というが、流子は不満な表情。

お見合い会場へかけつけた仁志仁志流星。「流子さん。結婚しないでくれ!ボクと一緒に来てください」

お見合い相手が不審そうに見つめる中、流子はかけだした。ジャンプ。縁談の舞台から飛び降りて、仁志の手をとって駆け出す。

「えっ 略奪してきたってこと?」と七瀬がびっくり驚く。天堂はいつもどおりクールな表情。

そんな天堂に「よろしくおねがいします。弟よ」と決意した流星が話しかけた。「誰だお前は」という天堂に、にやりと笑う仁志。

少しして、「かいりはたぶん、うちのごたごたにななこちゃんを巻き込みたくないんだと思う」と流子は七瀬に話した。「そうでしょうか?」。天堂家に一緒に行ってほしいという流子。父親から連絡が来ていて、怒られないためには一人ではいけないという。

「確か。ドSのおとうさん」と七瀬が聞く。「かいりが魔王なら、父はラスボス」と想像しながら語る流子。七瀬も結婚を考えているならと聞く。

妄想の世界。天堂と一緒にドレスを来てヴァージンロードを歩くふたり・・・。

実家で両親と対決

恋つづあらすじ最終回10話

天堂の実家に到着。豪邸と言えるくらいの広さ。「広いだけだよ。というか地味だね。ななこちゃん。」流子は話す。七瀬はお土産を持ってきていた。

「邪魔だ。岩石。セールスなら断れ」

そこへ現れた中年男性。かいりと同じセリフだった。流子は七瀬を紹介する。見つめ合う二人。「・・・誰?」という男性。

「はじめまして。佐倉七瀬と申します」緊張した様子で話す。「ふつつかものですが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくおねがいします」

「・・・」男性は困った様子で無言のまま家へ入っていった。男性は天堂姉弟の父の、天堂万里だった。

「なんか嫌な予感がするな」と病院で天堂かいり。来生が心配している。小石川から少女杏里のことについて話があった。初の成功例。会見を開くという。

「君から説明してくれ」と小石川が天堂に話す。「すごいですね。天堂先生」と根岸主任も感心。

「いいですよオレは」とうつむいた天堂。「手柄をとって、ボクに会見しろというの?魔王だね」と小石川が笑う。来生もニヤリと笑った。

「・・・わかりましたよ」と渋々と天堂は了承した。

天堂の実家でスーツを来ていた七瀬は愛想笑い。父は目をそらしている。かいりに似ている。気まずい七瀬・・・。お見合い破談もあって、流子もおとなしくしてすまなそうにしていた。

そこへ母の天堂虹子が飲み物を準備。「ようこそ!ななこさん」。「佐倉七瀬です・・・」と苦笑。

精一杯愛想をふるまく七瀬に、父は言った。「なんでニヤニヤしている」とかいりとまったく同じセリフ。

「ちょっと。そんな言い方。ごめんなさい」と母がとりなした。「いいえ。・・・気持ち悪いんですよね」とかいりが言っていたことを思い出す。

母は食事を準備してくれていた。得意料理を振る舞ってくれるという。「よかった」

「まったく。流子が。せっかくの縁談を」と父は憤慨していた。「どこの馬の骨ともわからない若造と逃げて破談にするなんて」と流子をにらみつけた。

「だから、ごめんて」流子は謝った。「いい年して未だに無職でフラフラ」と納得できない父だった。

「管理人のお仕事だってちゃんとやってますよ」とフォローする母。「それだってこっちであてがってやったんだ」

失望しているという父。家を継ぐ気もない。家庭に収まる気もない。説教されて、無言の流子。

「失礼ながら!流子さんは私の憧れです。いつも頼りになって背中を押してくれます。弟思い出、日本一かっこいい女性です」との七瀬の言葉に、流子は感激した様子。

できあがった小籠包を食べようという母。「君には関係ない」とピシャリと言い放った父。親子げんかが始まってしまう・・・。

「せっかくなので食べませんか?」と七瀬。母と一緒に場をごまかそうとしている。「おいしい~」

「あつかましい」と怒りの父。七瀬に怒りを向けようとしている。「ちょっと」と流子もケンカごし。

「オレの彼女だよ」と実家に戻ったかいり。「オレの彼女は、こんなところまで姉貴のために乗り込んでくる。あつかましい。」

「彼女だと?お前に」「オレを変えてくれたのは彼女だよ。とうさん、かあさん。紹介します。彼女が佐倉七瀬さんです。俺が結婚したいと思っている女性です」

父と母は驚き、言葉も出ない。七瀬は紹介してくれたことに喜びの笑顔。状況を忘れてはしゃいでしまう。

困惑する父。「・・・冷めないうちに食べるか」とこの場はやりすごすこととした。

食欲旺盛な七瀬。「おいしい!」。それを見て苦笑する天堂かいり。父がかいりを見ている。何かを思い、フッと笑った。

 

仁志と流子のすれ違い

流子は実家を出てきた。仁志流星も家の前にいる。「流子さん。ボクもご両親に一緒に謝ります」「もう大丈夫だから」と笑顔の流子。

「私わかった気がする。なんで仁志くんに惹かれたのか」二人で歩く街頭。理由がわからない仁志は聞いてみた。

「ただ、まっすぐ好きって言ってくれる。」

てれる仁志。「これからどうするんですか?」。「もし私が役に立つなら、一人で飛び込んでみる」と流子は父の病院のことを言った。

「家庭になんか入る必要ない。立派にあとをついでみせる。うちの親父を見返したい。一人前になったら、また会おう」と流子。

仁志はがっかり。「待てないよね。若いもんね」と別れを告げて去っていく・・・。仁志は呆然。

しあわせ報告

公園で子供のようにブランコをしている七瀬。昔に虫を探していたという天堂。さっきのことがきになる七瀬。「結婚したいと思っている。夢じゃないですよね」

「自分でつねってみろ」という天堂もブランコの横に座った。

後ろから抱きつく七瀬。「絶対離しません。先生は私のものだって、拡声器で言いふらします。先生大好きです」

天堂はフッと小さく笑った。

七瀬はしあわせいっぱい。

それから、自宅で拝んでいる七瀬。招き猫。「私もここまでくることができました。ありがとうございます」

夜の街で、ひとり歩いている天堂かいり。街頭で結婚指輪を見つける・・・。

 

目標と決意

次の日。張り切って仕事をする七瀬。看護師たちから心配されている。

以前、酒井は来生に想いを伝えていた。「私じゃ代わりは無理でしょうか?来生先生のロスを埋めたいです。」気まずい二人。沼津の弟が来るという。

看護師沼津の弟に、「かわいい」という石原こずえ。沼津ゆうとは看護留学の話を持ってきていた。

昼食の席、若林みおりとうな重を食べる。慌ててこぼしてしまう七瀬。夫婦のような二人におかしく笑うみおり。

「佐倉さんには謝らないと」と姉のみのりの手帳を差し出した。「かいりが良い医者になりますように。その時、かいりが良い笑顔でありますように」と書かれていた。

佐倉には感謝しているという、妹のみおり。これで心残りがなくなるという。二人でお昼ごはんを楽しむ。

関根という患者の治療法で話し合っている、酒井と来生。検討するという。「結論を先送りにしてたら、いつまでたっても何も始まらないと思います。」と食い下がる酒井。

「来生先生がその顔をしているときはむっとしているとき。」と来生の行動パターンを理解している酒井。「私わかってますから」と真剣な酒井。足早に去っていく。

そこへ気まずそうに様子を見ていた天堂がやってきた。「よく理解してるな」といって笑った。

患者の杏里が退院するという。医師たち、看護師たちで見送りをすることになった。杏里は「天堂先生みたいなお医者さんになるの」と目標を掲げた。

菅野も「えらいね」と感心している。「佐倉さんたちも看護師としての目標」と杏里。新人看護師たちは目標を出した。

七瀬は「修行あるのみ」と目標がない。「佐倉さんを立派な看護師に育ててね」と杏里は頼み込んだ。

看護留学のことで、主任たちから相談が来た。海外での経験。「海外旅行すら行ったことはありませんし、私には恐れ多いです」と断った。その様子を見ている天堂・・・。

一夜を過ごして

自宅で、七瀬はジェンガをしていた。天堂とふたりで、見つめ合う。緊張しすぎて壊してしまう。プレッシャーを掛けた天堂。笑ってもう一度。

軽くキス。二人のしあわせな時間は過ぎていく。「姉貴、オヤジの病院を継ぐことになった」と天堂はドライヤーで七瀬の髪を乾かしている。

「オヤジの笑った顔なんて久しぶりに見た」と天堂。「本当は優しい方なんですね。先生に似ています」と七瀬は笑う。

その後、天堂かいりは夜の中、一人である資料を見ていた。寝ている七瀬。ベッドのそばで髪をなでてやる。

なにかに気づく。それは海外看護留学のパンフレットだった。

流子と仁志の決意

次の日。あるものをデスクにしまう天堂かいり。流子は病院で、父と話していた。正看護の面接があるという。行ってみるとそこにはスーツを来た仁志がいた。

「経験はありません。看護師としても一人前ではありませんが、ふたりで一人前になりたいです。あなたの部下になって、僕が全力であなたを笑顔にします。以上が志望動機です」と真剣な仁志。

流子は抱きついた。父もそっと二人を見守る。

海外留学と二人の気持ち

神社で。お参りをしている天堂と七瀬。「今世紀最大の良縁をありがとうございます」。神様に報告した。

帰る途中。ふと思い出した。この通りは、二人が5年前に最初に出会った道。助けを求めた七瀬に、ふらりと現れた天堂。

「最初に出会ってから、だいぶたちましたね。あの日運命が決まったんです。」という七瀬に、大げさだという天堂。

本当によかったという七瀬。回想シーン。今までに会った患者のこと。かいりから言われたこと・・・。

「行けよ。留学。行きたいんだろ?」行かないという七瀬。天堂と一年も離れたくないという。

抱きしめる天堂。「離れたくないに決まってるだろ」。顔に行きたいと書いてるという天堂だった。

「あの日。ここで。先生にふたつの物をもらいました。好き、って気持ちと。誰かを助けたいという夢です。看護師としてもっと成長したい」

「行け。今は厳しくできないからな」と、付けていたマフラーを七瀬にかけてあげる。「俺はお前を可愛がることしかできないんだよ」と頭をなでた。

またミス最後の別れ?

七瀬の海外留学当日。天堂は記者会見が終わったら空港まで見送りに行くという。日浦総合病院の記者会見に出席。

看護師たちはある事に気づいてた。時間が間違っている。18時というのは16時だった。飛行機の出発予定時刻が違った。天堂先生も知らない。

来生が慌てて記者会見場にやってくる。時間が違っていた。間に合わない・・・。天堂は気を取り直して記者会見を続ける。小石川がかわりに説明するという。

「行け!魔王!」と来生が叫ぶ。「グッドラック」小石川。駆け出す天堂。

七瀬も空港で間違いに気づいた。急ぐ。空港に到着した天堂、どこにもいない・・・。

「七瀬!」叫ぶ。見つけた。

「先生。すみません。最後の最後に・・・」抱きつく天堂。「とりあえず抱きしめさせろ」

「今から言うことをよく聞け。向こうでは患者さんには誠意をもって不快な思いをさせない。自主的にどう動くか考える」

「戻ってきたら、俺と結婚しろ」

「はい」と笑顔の七瀬。

持っていた結婚指輪。七瀬の指にはめてあげる。「もう行け」。笑顔満面の七瀬。「向こうで浮気するなよ」

別れ際にキス。

1年後エピローグ

天堂流子は仕事を率いていた。循環器内科では新人を募集している。沼津が指導。「今日は勇者ちゃんが帰ってくる日」と看護師たちの間でウワサが出る。

桜が咲く中。七瀬はバスで降り立った。まだ寒い中、コートを来ている。帰国してスーツケースをもったまま。桜の花びらをつかもうとはしゃいでいる。

「何をやっている岩石」

天堂はフッと笑って、「俺のことが好きでたまらないって顔してるな」

「ただいま先生」

「おかえり七瀬」

飛びついて抱き合う。

日浦総合病院では、酒井が来生を責めていた。慎重すぎること、結論を先延ばしにしてしまうこと。

「いや、決着はつけよう。夜、カレーでも食いながらどう?」「・・・はい」

根岸は七瀬に語りかけた「天堂先生、帰ってきてバタバタしてたでしょ?」とかいりと七瀬の結婚のパーティーをすることになった。

ハッピーウェディング

みんなでドレスアップ。「次の勇者は酒井さんか?」と菅野も自分もがんばりたいと嘆いた。仁志もやってきて新しい職場は最高という。小石川も応援してきた。

そこへ新郎と新婦の登場。ウェディングドレスとタキシード。ブーケを持った七瀬は感激いっぱい。

「あっ!」裾を踏んづけて転んでしまう。ヒールが脱げてしまった。天堂はそっと履かせてあげる。

「いつもの勇者ちゃんだ」とみんなからからかわれる。

「おめでとう」とみんなから祝福される。

「まだまだだよ。医師として、看護師として、パートナーとして」と小石川から忠告。みんなから拍手喝采。

神父から誓いの言葉。

「誓います」と天堂かいり。次は七瀬の誓い。なぜか不安そう。夢じゃないよね・・・。

そんなとき、倒れる人が。看護師沼津の弟のゆうとだ。

パーティは取りやめ。ゆうとは「ストレスだ」という。大事には至らない。

「そういえばまだ聞いてなかったな。誓うか?」

「・・・誓います」

ラストシーンは二人でキス・・・。

裏話秘話