9話まとめ恋はつづくよどこまでもあらすじ

9話タイトル「好きだ・・お前が・・・好きだ!」。最終回まであと1話。離れ離れになったふたり。そして突然の悲劇も待っていた。結末がどうなる?気になる魔王と勇者の恋の行方は?

実家で両親にあいさつ

 

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8話で、鹿児島で再会した二人。そこに病院の院長が。紹介しようとするが、院長は「彼氏が東京から連れ戻しに来たか。今日はもう終わり」と帰っていった。

食事を一緒に楽しむ。実家で。両親たち家族と七瀬に天堂。「結婚の申込?」と聞かれて困惑。勝手に盛り上がっている家族たち。七瀬もたまらず怒り出す。

「七瀬のどこが好き」とまた盛り上がる家族。「・・・」答えられない天堂かいり。さらに親戚までもがやってきて、うわさのイケメンの話でもちきり。

「そう言えば、先生に好きって言ってもらったことないです」「はあ?」

流子は小石川に相談していた。弟のかいりが佐倉を見つけたことを。そしてこの前の告白のこと。「ごめんなさい。やっぱり甘えられない。」

「そうか」と笑った小石川。「あのとき、ちゃんと伝えておけばよかった。先延ばしにして」。流子はそうじゃないと顔を伏せた。そこへ仁志流星。「この前話してた年下の彼」と仁志を紹介した。驚く小石川。

ここにいる理由

七瀬の父とおでんの屋台で話す天堂。ちゃんとやっているかと聞きたかった。「立派にやっている」と天堂。

「中学の頃、陸上部の先輩がケガをして体育会に出られなくて。代わりにあの子が出ることになったんです。絶対に完走するって。無事に区間を走りきりました。ゴールした瞬間倒れて。疲労骨折してました。なのに笑顔なんです。たすきをつなぐことができて。そういう子なんです」と父。

そのあと、夜の帰り道二人で歩く。「結局どこが好きか言ってくれませんでしたね。」「言えるかあの状況で」「今言ってくださいよ」

寒いですね、と腕を組む。

「東京帰るぞ」「もう辞めたので」かけあってくれるという天堂。

病院へ戻ると、院長が倒れていた。薬があるという。モルヒネ塩酸塩。薬は空だった。ベッドで寝かせて診察する。

「もう大丈夫」自分で末期だという院長。諦めたのではなく、受け入れたという。「ここは大きな病院とは違う。患者を直すことはできない。私の役目は死にいく人を見守ること。」

「帰りなさい」と院長。「あなたが救ってください。生きたがっている命を」「・・・はい」七瀬は悲しげに去っていく。

実家へ変えると、母が変な気を聞かせて一つだけの布団を準備していた。「すみません」「良いご家族だ。あえてよかった」と言うがいつもどおりの天堂。

「会えない間、すごく寂しかったです。前は気持ちを伝えたかった。今は隣にいないと寂しいです。」良い雰囲気・・・。

そこにあることに気づく。家族がふすまから覗き見していた。「ごめんなさい」「布団はお前が使え」と脇で寝てしまう天堂。

布団を使わずに、添い寝する七瀬。ピッタリと寄り添って眠りにつく。

帰ってきて

日浦総合病院で。謝っている佐倉。みんなから無視。ウソ。歓迎されて喜びいっぱい。酒井も「同期、いてくれないと困る」「実家で何があったの?」と聞かれて、何もなかったということに気づいた。

来生は天堂に謝っていた。七瀬に告白したこと。ふられたことを黙っていた。「お前はそういうところ、本当に真っ直ぐだよな」「言わないと後悔するからね」と笑った。

仁志は流子にもう一度告白。お見合いを前にして最後のお願い「僕は高いスペックはないです。ただの新米で、持ち家もないし、貯金もさっぱり。でも流子さんが好きです。それだけじゃだめですか?」

「すごくうれしい。でも、言葉だけじゃどうにもならない。現実は乗り越えられない」とすまなそうに微笑んだ。そして去っていく・・・。

病院でがん患者の菅原ことで相談している。天堂にアブレーションをしてほしい。妻と一緒に旅がしたいという。「わかりました」

若林みおりは、佐倉が戻ってきたことを確認。そして「私、やっぱりまだ先生のこと好きです」。「あなたが見ているのは僕ではなく、僕といたおねえさんじゃないでしょうか?早く自由になったほうがいい」と立ち去った天堂。みおりは困惑。

沼津から「付き合ってる二人が何もないのはおかしい」と言われる。色気がないのか、それともすごく大事なのかどちらか。

クリーム祭り。クリームコロッケ、クリームシチュー・・・。今夜食事会をしたいと七瀬。様子がおかしいことを不審に思う天堂だった。

自宅に招待。七瀬はドレスアップしていた。部屋ではろうそくのイルミネーション。飾り付けもしてテーブルクロスをひいてある。

黙って座る天堂。食事を始める。大好きなクリームコロッケ。家族のことで世間話を始めるが、天堂は聞いてない様子で食事に集中。

暑いという七瀬。お風呂に入りたいという。魂胆が見えているという天堂。「私って色気がないんでしょうか?」

「おまえ、俺がどれだけ我慢してると思ってるんだ」

薄暗い室内。そっとベッドに押し倒した。「今夜は眠れると思うなよ」とキス。

そこへ邪魔者現る。医師の結城紗世子と流子だった。

守るべきものとは

今日は菅原のアブレーション。猫の置物にお祈り。名古屋に行きたいという菅原。通勤途中の天堂と七瀬。楽しそうな二人の時間。

平和な朝を切り裂く暴走自動車。前を歩いていた子どもたち。「危ない!」と突き飛ばして助けようとする七瀬。「大丈夫ですか?」救急車を呼ぶことに。

慌てて応急処置をする天堂。そこで思い出した。七瀬は中学の頃、ケガをしてまで完走したこと。そして若林みのり・・・。

「もういい休んでろ」とケガをしている七瀬を気遣った。「この方達は私より危険な状態です。私は看護師です。先生が育ててくださった看護師です。だいじょうぶ。私はなくなったりしません。だからみんなを助けましょう」

「お前を信じる」

救急車がかけつけ、応急処置が良かったので大事にはならなかったという。安心した七瀬は、ゆっくりと倒れる。血が滲む・・・。

「佐倉!」

病院へ運ばれて、意識が戻らない。脳の損傷があれば、意識が戻らない可能性もあるという。

「なんでこんなことに」。循環器内科のメンバーは心配していた。

七瀬の病室で、つきっきりで看病している天堂。酒井はそんな様子を黙って見ているだけだった。そして涙・・・。

来生は泣いている酒井を見つけて。「佐倉ちゃん変わらず?」「天堂先生はすごいですね。取り乱さないで。私はダメです」と泣きじゃくった。

「だいじょうぶ。佐倉ちゃんなら」と来生は励ます。

菅原は無事に退院できた。佐倉のことを気にかける。彼女はまだ意識が戻らない。仕事に励み、その合間。そっと七瀬の手をとり、祈る天堂・・・。

天堂は仕事に打ち込んでいた。一睡もしていない。「このままでは体がもたない」と主任根岸に心配されている。

病室で。付き添い、静かに祈る天堂がいた。それを見て、「無力だな。今までの経験、技術、なんの役にもたたない」と小石川。若林みおりは複雑な心境。

朝になっていた。「いつまで寝てんだ」とつぶやく天堂。ピクピクと手が動いている。「先生・・・?」目を覚ます七瀬。「4日間意識がなかった」「事故にあった方たちは?菅原さんは?」「うまくいった」

「先生、お久しぶりです」

背を向ける。天堂は泣いていた。

「誰よりもかわいい!こんなことで喜ぶなら何度でも言ってやるよ。」

振り返って。

「好きだ!」

手を取り「もう二度と俺のそばを離れるな」

裏話秘話