暴力罰ダメ!猫のしつけで逆効果失敗例とは

猫あるあるネタ

夜泣いたり、走り回って暴れたり・・・。イラっときて、ついつい怒ってしまった。

猫のしつけの成功の秘訣は、ガマンして猫の習性に合わせることです。

なぜ体罰や怒鳴ったり、叱るのがいけないのでしょうか?

猫に罰を与えると警戒する

  • トイレを覚えてくれない
  • 高いところに登るのをやめない
  • 爪とぎをどこでもやってしまう
  • かみぐせが治らない
  • 夜に走り回る
  • 布団ベッドを汚す

こんなときはグッとこらえましょう。

ついつい怒鳴ったり、デコピンしたりと体罰してしまいますよね。

でもっ!これはまったくの無意味で効果がないんです。

獣医師によると、猫は学習能力が低いので「悪いことをしたから罰を受けたんだ」とは思わないのです。

なぜかあまりなつかない。
野良猫のように、飼い主に警戒心を持っている。

その原因は過去に体罰で暴力をふるったからかもしれません。

暴力は特にしつけに悪い

◆特に悪いしつけの例

  • 叩く、殴る、蹴る
  • 霧吹きスプレーを噴射
  • デコピン、鼻ピン、電気ショック
  • 首をつかむ、頭を叩く
  • 大声で怒鳴る、大きな音をたてる
  • 猫が嫌がることをする
  • 暗い部屋に閉じ込める
  • 逆さ吊りにする

上にあげたことは、猫が嫌がる行動です。

猫が嫌がる罰を与えると、猫は「嫌だな、飼い主のことが嫌いだ」と反感を持ちやすくなります。

特に体罰を繰り返すと、同居人の夫婦子供たちにも威嚇したり猫パンチひっかきしたりと、暴力を返すようになってしまうのです。

 

実際どう?悪いことしなくなる?

スプレーを吹き付けたり、しっしっと追い払うことで猫もそのことを覚える場合もありました。

嫌がることをして、その後はやらなくなるのでしょうか?

暴力的なことでやめさせることは実際にはできます。

ただし、猫の飼い主への気持ちは悪くなっていくのです。

攻撃的な振る舞いをして、トイレのそそうやいたずらをやめさせると反感をかいます。

家族への信頼が厚いときと、警戒心を持っているときでは態度が違うんですね。

箱座りしてたり、距離をとっていたりとしているときは警戒しています。

これは怒鳴ったり、叩くなどの暴力をしたからでしょう。

猫は大きな音を嫌うので、怒鳴るのもしつけにとっては悪いんですよ。

しつけを成功させる方法

  • 悪い事の原因を取り除く
  • いたずらできないようにする
  • 猫の行動スタイルに合わせる
  • 感情的にならないようにする

猫は人や犬とは違います。そのためしつけで叱ったり、ほめたりしても効果は低いのです。

しつけ成功のポイントは、猫がしたいことに合わせること。

トイレトレーニングを小さい頃からしておくといいですね。

習慣化していると、いつも同じ場所、同じ猫砂でトイレをするようになります。

爪とぎでも猫用の砥ぎ板を買ったり、使い捨てのものを爪とぎ用にさせるのです。

つまり猫のしつけの成功とは、習慣にさせてこちらの都合のよいようにさせること。